表札の取り付け方法
(ご注意)
・綺麗な状態で長くご使用になられたい場合、屋外でのご利用はお控えください。詳しくは「コーティングについて」をご覧ください。
・屋外に設置する場合、屋内で使用する場合と比べ、経年劣化(変色、色褪せ、ひび割れなど)のスピードが早まります。劣化で表札を取り替えたいと思った場合でも「強力両面テープ」や「接着剤」で取り付けてしまうと、簡単には外すことができません。屋外で設置する場合は「③金具&チェーン」「④強力マグネットシート粘着付き」での取り付けをおすすめします。
・屋外(直射日光や雨の当たらない軒先への設置の場合も含む)でご使用になられた場合、経年劣化や耐久性は設置環境や設置場所によって大きく変わるので「無償交換保証」の対象外となりますがご了承下さい。
①強力両面テープ
- コンクリート・ブロック・モルタル・レンガ・石材・木材・金属(鉄、アルミ、ステンレス)などに取り付け可能です。
- 強力両面テープは「3M スコッチ 強力両面テープ 外壁面用 幅10mm」です。
- 下記の取り付け方法は推奨一例です。設置する壁の凹凸面が大きい場合や、その他の状況によっては取り付け方法が異なる場合があります。お客様ご自身による取り付けが困難と思われる場合には、施工業者などにご依頼されることをお勧めします。
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取り付け方法
- 取り付け前に、接着面の砂埃・汚れ・水分・油分を拭き取り、よく乾かします。
- 両面テープをはくり紙をつけたまま、表札の裏面に強く押してしっかりと貼り付けます。
- 両面テープのはくり紙をはがし、表札が落ちないように気を付けながら、取り付けたい壁面に軽く置いてみてバランスを確認してください。少しでも押さえてしまうと取れなくなる場合があるのでご注意下さい。歪んでいる場合は、すぐに剥がし、再度、バランスを整えてください。位置が決まったら、しっかり手で押さえ30秒間ほど強く圧着します。
- テープ本来の接着力がでるまでに約1日かかるため、それまでは大きな力をかけないように注意してください。
<仮止めについて>
テープ本来の接着力がでるまでの仮止めは、通常不要ですが、設置環境によっては圧着後も不安定な場合があります。
その場合は、紙などで表札を覆って直接マスキングテープ(養生テープ)がつかないように保護をして仮止めしてください。
(ガムテープは壁面の塗装などを剥がしたり、跡がついたりする場合がありますので使用しないてください)
<注意事項>
※取り付けはできるだけ晴れた気温の高い日されることをおすすめいたします。
※気温5℃以下では接着しにくくなるため、ドライヤーなどで貼る場所と両面テープを温めてからご使用ください。
※取り付け後の剥離は困難になりますので、予めご了承の上ご使用ください。
②強力両面テープ&接着剤
(①の強力両面テープだけで接着できるかわからない場合は、こちらの接着剤も併用してお使いください)
- コンクリート・ブロック・モルタル・レンガ・石材・木材・金属(鉄、アルミ、ステンレス)他、多用な素材に取り付け可能です。
- 強力両面テープは上記①と同じで、接着剤は「ウルトラ多用途S・U クリヤー 10ml 」です。
- 色は透明で、完全硬化後は弾力性のあるゴム状になり、表札の取り付けでもよく採用されております。
- 下記の取り付け方法は推奨一例です。設置する壁の凹凸面が大きい場合や、その他の状況によっては取り付け方法が異なる場合があります。お客様ご自身による取り付けが困難と思われる場合には、施工業者などにご依頼されることをお勧めします。
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取り付け方法
- 取り付け前に、接着面の砂埃・汚れ・水分・油分を拭き取り、よく乾かします。
- 両面テープをはくり紙をつけたまま、表札の裏面に強く押してしっかりと貼り付けます。
- 接着剤を軽く盛るように塗ります。(接着剤は薄く伸ばさない※付属のヘラは使用しません。)
※接着剤は、表札の1~2cm位内側に塗って下さい。あまり外側に塗ると接着したときに表札の外に接着剤がはみ出してしまいます。また、表札を取り外すことになった場合、接着剤を外側に付けてしまうと剥がしにくくなります。また強力両面テープの併用もオススメしています。詳しくは「表札の取り外し方(一例)」をご覧ください。 - 両面テープのはくり紙をはがし、表札が落ちないように気を付けながら、取り付けたい壁面に軽く置いてみてバランスを確認してください。少しでも押さえてしまうと取れなくなる場合があるのでご注意下さい。歪んでいる場合は、すぐに剥がし、再度、バランスを整えてください。位置が決まったら、しっかり手で押さえ30秒間ほど強く圧着します。
- 約4分で動かなくなり、約24時間で完全硬化します。硬化後は弾力性のあるゴム状です。(貼付け後、数時間は大きな力をかけないでください)
<仮止めについて>
接着剤が乾くまでの仮止めは、同封の強力両面テープを使用することで不要ですが、設置環境によっては圧着後も不安定な場合があります。
その場合は、紙などで表札を覆って、直接マスキングテープ(養生テープ)がつかないように保護をして仮止めしてください。
(ガムテープは壁面の塗装などを剥がしたり、跡がついたりする場合がありますので使用しないてください)
<注意事項>
※接着剤が直接、手などにつかないように、手袋を使用しておこなうなど、十分に注意してください。
※取り付けはできるだけ晴れた気温の高い日されることをおすすめいたします。
※気温5℃以下では接着しにくくなるため、ドライヤーなどで貼る場所と両面テープを温めてからご使用ください。
※強力両面テープと接着剤は、完全硬化すると剥離は困難になりますので、予めご了承の上ご使用ください。
③金具&チェーン
金具とチェーンは表札に取り付けた状態でお届けします。壁やドアなどに掛けてお使いください。
壁用のフックなどが必要な場合は、お客様の方でご用意をお願いいたします。
④強力マグネットシート粘着付き
玄関ドアなど設置側の素材が鉄やスチールの場合にお使いいただけます。 (事前にマグネットが付くか、ご確認の上ご購入ください)
裏面に粘着材のついた強力タイプのマグネットシートです。離型紙を剥がして、表札の裏側にしっかりと貼り付けてからご使用ください。